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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
16:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | / | / |
当院では、発熱(例37.5℃以上)、咳や呼吸症状のあるすべての患者様に対し、新型コロナウイルスの可能性を考慮した感染予防を実施しています。 具体的には、事前に電話で問診を行い、来院されたら待合室を使用せず、専用の診察室にご案内しております。 診察の際には、換気を行いながら、個人防護装具(マスク・フェイスシールド等)を装着し診察にあたります。 ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 |
アレルギーの検査(採血View39、皮内テスト)、治療(薬物療法、アレルゲン免疫療法[スギ花粉症、通年性アレルギー性鼻炎])を行っております。 詳しくは当ホームページの「花粉症・アレルギー性鼻炎」も参考にしてください。 |
萎縮性胃炎はヘリコバクターピロリ菌の持続感染により起こります。この胃炎の治療(=ピロリ菌の除菌)により胃がんを予防できることが確認され、平成25年より保険適応になりました。胃内視鏡検査を行い萎縮性胃炎とピロリ菌が確認され、適応があれば1ヶ月以内に除菌する事をお勧めいたします。詳しくは院長の外来を受診していただき、遠慮なくご相談ください。 |
萎縮性胃炎の胃粘膜画像例
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『がん』が粘膜内にとどまっていれば、内視鏡切除が可能になり治療は比較的簡単です。粘膜内ガンなら、胃ガンでも大腸ガンでも数日の入院手術で治療でき、完全切除であれば完治します。 早期発見するために、胃がん検診(胃カメラ)、大腸がん検診を定期的に受けましょう。治療中、または既に症状がある方は保険診療になります。 胃がん検診 偶数年齢の方、前年度未受診の奇数年齢の方も可(保険診療対象の方は除く) 問診、胃内視鏡検査(胃カメラ) 50歳以上 50~69歳 3,000円 70歳以上 1,500円 ※食道又は胃・十二指腸の疾患で加療中の方は除く ※生検検査(胃細胞を採取する検査)を行った場合、保険診療扱いとなり別途費用がかかります。 大腸がん検診 問診 便潜血検査 40歳以上 1,000円 70歳以上 500円 和歌山市のホームページも参考にして下さい。 |
1.当院では細い経鼻内視鏡を導入しております。 2.スコープが舌根に触れないため、咽頭反射、嘔吐感がほとんど起きず、スコープが細いため、検査が比較的楽である。 3.検査中に話ができるため、検査中に会話や質問が出来る。 4.鎮静剤が不要なため、安全性が高く、車での来院が可能で、検査終了後すぐに仕事ができる。 5.検査後早期に飲食出来ます。 |
スコープの大きさの比較
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日本人の約1~2割にみられるといわれる非常にポピュラーな病気です。 医学的には、こうした症状が「1年のうち12週間以上つづく場合」と決まっていますが、通勤や外出に差し障るようになれば、過敏性腸症候群の可能性が高いでしょう。 通勤途中、電車を降りてトイレに駆け込むことがよくあるとか、おなかの調子が心配で、外出する気になれないという人は、この病気を疑ってください。過敏性腸症候群は、「検査をしても異常がない」ことが特徴ですが、おもな原因はストレスです。ストレスによって自律神経が乱れ、腹痛や下痢、便秘の症状を引き起こすのですが、一度症状がでるようになると、「またおなかが痛くなったらどうしよう?」という不安がストレスとなり、新たな症状を引き起こしてしまいます。 |
風邪は、鼻からのどまでの上気道を中心とする部分に、ウイルスや細菌が感染して急激に起こる炎症です。 実際に風邪をひくと、気管や気管支などの下気道にも炎症が広がっていく場合も少なくありません。原因になる病原体はたくさんありますが、その80~90%はウイルスで200種以上にのぼります。 疲労やストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏り、寒さ、乾燥などの要因が重なると発症しやすくなることが知られています。 |